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Dead Sea Spa Hotel(死海 / ヨルダン)

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2017年12月訪問

エティハド航空で成田を出発したぴーぱーです。

経由地アブダビのPremier Inn Abu Dhabi International Airportでリフレッシュし、ようやく最終目的地のアンマン空港に到着しました。

ヨルダン国内のホテルは、ぴーがご紹介しますよ〜( ´ ▽ ` )ノ

だんなのぴーです。
2017年12月、ぴーとぱーはヨルダンでレンタカー旅をしました。

ヨルダンは、シリア、イラク、サウジアラビア、イスラエルに囲まれた中東の国です。なんだかきな臭い感じが漂ってきそうなエリアですが、そんなイメージとは裏腹に、ヨルダンはかなり安全かつまともな国なのです。たぶんニューヨークの地下鉄よりも安全だと思います。(ニューヨーク行ったことないけど)

また国民性も、まじめで勤勉な印象で、例えば物を買うときにも、高い金額をふっかけてくるようなこともほとんどありません。じつはぴーは、30年程前にバックパッカー旅をしていたときに、ヨルダンを訪れたことがあり、その時に、そんなヨルダンの国民性に触れ、ここはまるで“中東の日本”だとの印象を持ったのでした。

そんなわけで今回ぱーが、「レンタカー旅が安全にできて、ちょっとめずらしい国ないかな〜」と言った時に、“ヨルダン”を思いついたわけです。

日本から飛行機を乗り継いで、首都のアンマン国際空港のEurope Carで、マツダのセダンを借りて出発!

利用ルートは下記の通り。

死海と言えば、マイナスの海抜、塩分濃度があまりに高くて誰でも身体が浮いてしまうことで有名ですね。死海は、ヨルダンとイスラエルの間にあるので、どちらの国からでも訪れる事が出来ます。死海へ向かうハイウェイは、怖いほど急な坂道をどこまでもどこまでも下っていく感じです。マイナスの海抜へ下っていくことを実感できます。エンジンブレーキを使わないと事故りそうです。

Googleマップは “1時間2分” と言ってますが、ぴーぱーは2時間近くかかりました。

今回紹介するのは、死海のほとりに建つDead Sea Spa Hotelです。砂と同じ黄土色の建物は、壁に砂嵐が吹き付けても汚れが目立たないようにするためでしょうか。

ゲートの門番に宿泊者である旨を告げて車を中に乗り入れます。

正面玄関前に広々とした駐車場がありました。

正面玄関です。

建物内に入るのに、さらに荷物チェックあり。なかなか厳重な警備です。

ロビーには大きなクリスマスツリー。イスラム教の国ですが、宗教に寛容なところがいいですね。今の世界、宗教でマジにならないことが、世界平和のキホンですね。

お部屋

チェックインを済ませ、部屋に向かいます。

今はオフシーズンなのか、宿泊者は少ない様子。照明も暗く、大きなホテルだけに人が少ないと少々ガランとした印象です。

部屋はフロントと同じ階の261号室でした。

〜ぱーの声(๑╹ω╹๑ )

予約担当のぱーです。今回【Booking.com】から予約したのは

スタンダード ダブルまたはツインルーム シービュー(朝食込み):1泊 / JOD 70(諸税込)

客室サイズ 25 m²
タイル/大理石フロアのツイン/ダブルルームで、無料Wi-Fi、バルコニー、エアコンが備わります。

日本円で約11,500円でした。シービューにしなければ2,000円くらい安くなりますが、せっかくの死海沿いです。ここは奮発してシービューにしました✌️〜

充分な広さと清潔感。

多少の豪華さ。

長時間飛行の疲れを癒やせそうです。

寛ぎスペースもあり。”無料Wifi付き”でしたが、窓際じゃないと重かったです。

デスク上にポットと飲み物。

そして冷蔵庫。

次に入口ドア付近です。

大きなクローゼットです。レンタカーの海外旅では、持って移動できる服が増えるので、大きなクローゼットは助かります。

が、ハンガーが少ない。これが無いと服が吊せません。

洗面所は石造りです。重厚な感じはしますが、冬場には冷たいのと、ぬれると滑って危ない。

あれ?トイレにはおしり洗いシャワーがありません。アラブの国なのに珍しい。←ぴー涙。

洗面台の隣にバスタブとシャワー。シャワーカーテンではなくガラスの仕切りがついているあたり高級感があります。お風呂の湯温は低めでした。

死海コスメじゃないのは残念だけど、一応アメニティあり。byぱー(๑╹ω╹๑ )

バルコニーからは、隣のホテルKempinski Hotel Ishtar Dead Seaが見えます。あちらはお高いだけあって、お客さんは敷地内をカートで移動してます。

そして身を乗り出すと、死海。これがシービュールームからの眺望です。死海より、隣のホテルの方がよく見えるのが残念。

〜ぱーの声(๑╹ω╹๑ )

死海沿いにはクラウンプラザやマリオットなどの大型ホテルが数軒ありましたので、最初は『どこにしようかな〜』と悩みました。

でも案外早く結論は出て、このDead Sea Spa Hotelを予約したんです。では、その決め手は何か?

いつもの通り【Booking.com】で1つ1つのホテルの設備や規則、注意事項を読んでいくと、どこのホテルも「衛生上の理由により食べ物の持ち込みはお断りしています」と書いてあるんです!えーーーーーーーっ((((;゚Д゚)))))))

そんなの困る。そうしたら、ホテルの高いレストランで食事しなきゃならないじゃないですか。・゜・(ノД`)・゜・。

ところが、このDead Sea Spa Hotelの注意事項にはその一文はなく「カップルおよび家族連れのみ宿泊可能です」と書いてあるだけヽ(・∀・)

やったーーー!!残念ながら、1人旅の方は宿泊できないようですが、ファミリー歓迎です♪

その言葉通り、廊下では周辺の部屋の子供達が走り回ってて少々うるさい思いもしましたが💦 それくらいは我慢しますよー。〜

ところでこれはハンディGPSの画面です。今回、死海の標高を測りたくて持ってきました。

海抜マイナス388メートル。低いんですねえ。そのせいか空気が少し重いような、とろみがあるような、まつわりつくような、濃厚な感じがします。(気のせいかもしれませんが)

館内

次に館内の様子を見に行きましょう。

このホテルの入口とレセプションは2Fにありますが、そのフロアにあるカフェ。オフシーズンのためかいつ行ってもガラガラ。

1Fにあるジムとショップ。

そして屋外には大きなプールがあります。

でも今のシーズンは泳ぐ人はいません。冬のプールは寂しいですね。

朝食

翌朝の朝食は、0Fの朝食会場でブッフェです。

大きな朝食会場には予想以上に多くの人がいて、このホテルのどこにこんなに人がいたのかと驚くくらいです。

かなり豪華なブッフェでした。

玉子料理は、コックさんに頼んで作ってもらえます。

オムレツは、お好み焼きみたいに薄くのばしたものを折りたたんでサーブしてくれました。

パンの種類の多さにも驚きました。

1泊では、とても全種類は食べきれません。

ぴーぱーが頂いてきた料理です。普通の洋食にアラブ色が適度にミックスされた取り合わせになりました。

アラブ風サンドイッチ。オリーブの実は地中海風。

カレーも、豆のカレーにレモンを絞ったアラブ風。大変満足な朝食でした。

番外編:死海で浮遊体験

朝食のあとは、チェックアウトの12時まで最大のお楽しみ死海での浮遊体験です。

ガイド本の写真のように、本当に身体が浮くのでしょうか?部屋で海パンに着替え出発!

(タオルは部屋から持っていかなくても、プールの詰め所のような小屋にいるオジサンが貸してくれます。滞在中1回限り)

このホテルにはプライベートビーチがあります。ビーチへは、プールを経由して砂浜へ歩いて行けます。距離にして200〜300メートルくらいです。

ビーチから振り返ったホテル。このくらいの距離感です。

死海が近付いてきました。立札の右奥に見えるのは、帰りに使う真水のシャワーです。

おー、冬のせいか人数は少ないけど、皆さん思い思いに楽しんでる様子。

ぴーぱーも恐る恐る中に入ると、、、、

浮きました!!

水中に立っているときは浮力は感じませんが、身体を横にするとあら不思議。脚や腕が水面から出ているのに気づきます。頭も肩くらいまで出たかな。このままラッコのように身体をひねって回転することも出来ます。

なかなかおもしろい体験ですが、一点だけ注意しなければならないことがあります。

決してぬれた手で顔をぬぐってはいけません。濃い塩分が目にしみて痛いのなんのって。目を開けていられなくなります。

ビーチにあったこの泥を、みんなが身体になすりつけています。聞くところによると、お肌にいいそうです。すこし気持ち悪いですが、試しに塗ってみます。

泥は、以前に行った後生掛温泉の泥湯の泥のように、非常に細かい粒子で普通の泥とは違います。

死海のどこかで採取したのでしょう。でもすこしドブ臭いです。一応、みんなと同じように全身に塗ってみましたが、これがお肌にいいとはあまり思えません。

この泥パックの横には身体を洗い流す用の真水が出るホースがありますので、再び死海に入る必要はありません。

というより、死海で身体を洗うのは絶対やめたほうがいいです。

特に、顔。死海の水が目に入ったら、地獄の苦しみを味わうことになります、、、、

泊まった感想

先ほども書きましたが、このホテルは建物は大きいのですが、館内の内装やインテリアは少々殺風景で寒々しい感じがします。社会主義国の国営ホテルにたまに見かける、建物だけは立派だが中はガラーンとしているタイプ。

各種サービスは一応のレベルに達しているので不自由や文句はありませんが、華やかさワクワク感に欠けるパターンです。

特にシーズンオフの今の季節はそれが顕著に感じられます。夏のオンシーズンはどんな感じなのでしょうか?

〜ぱーの声(๑╹ω╹๑ )

ぴーの言う通り、シーズンオフのリゾートホテルは寂しい印象もありますが、大人2人旅にはむしろ静かで過ごしやすかったです✨

行く前は『12月でも死海に入れるのかな!?』と心配しましたが、標高が低いせいか水もそれほど冷たくなく、問題なく入ることができましたよ✌️

一応プライベートビーチもあるし、安価でリゾート気分を味わうにはオススメのホテルだと思います。

皆さんも、Dead Sea Spa Hotel に泊まって死海で浮遊体験を味わってみてはいかがですか?〜

Dead Sea Spa Hotel の公式サイトは → こちら

明日はダーナ村のDana Tower Hotel に向かいます( ´ ▽ ` )ノ

 

空室確認&予約はこちらが便利 ♪





ぴーぱー

作成者: ぴーぱー

旅行大好きな夫ぴーと妻ぱーの夫婦です。温泉大好きですが、仕事ではビジネスホテルまで全国津々浦々様々なタイプの宿に泊まり歩いています。高級宿レポは少なめ。また食べることにあまり興味がないので食レポも少なめです。そんな勝手なブログですが、旅好きな方の何かの参考になれば嬉しいです。

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