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旅好き夫婦が泊まった宿を全部公開!!

宿坊 萱堂 上池院

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2019年10月訪問

今回ご紹介するのは、高野山にある宿坊 萱堂 上池院です。

長年行きたかった高野山。ふと思い立ち “そうだ!10月に高野山に行こう!” とじゃらんnetで検索してみました。さすが、大抵の高野山の宿坊はじゃらんnet等の予約サイトから予約できるんですね。

“どこにしようかなー♪” と、10月の週末の空き状況を調べましたが 、、、全然空いてませんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 空いてるのは1人3万円とかの高級宿坊のみ。1ヶ月前くらいのことです。

え!? 高野山の宿坊って、そんなに混んでるの!?

仕方なく、金曜日泊に予定を変更して再検索。ようやく数軒の宿坊に空室が見つかりました。

“温泉付き” なんていう宿坊もありましたが、やはり少々お高いです。色々悩んだ結果、部屋にトイレ&Wifi付き、朝夕部屋食 or 個室食の上池院を予約。

悲願だった高野山にやってきました。

じゃらんnetによると、無料駐車場は20台収容可能。先着順だそうです。

ぴーぱーが宿泊した日は普通車3台くらい & 団体バス1台が駐車してました。

荷物を持って入口に向かいます。

チェックイン客がやってくる夕方くらいは、入口付近に数名のお坊さんが待機してました。

「宿泊の予約をしたぴーぱーです」と名前を告げると、リストを確認して部屋に案内してくれました。

お部屋

お部屋は別館の2Fでした。

今回じゃらんnetから予約したのは

プラン名:トイレ付き個室、夕食は二之膳!桜プラン 家族旅行応援
部屋タイプ:和室(個室) トイレ・洗面付き
金曜日泊:1人 / 12,000円

簡単に言うと一番安いプランです。食事の量と内容の違いで、もう少し高いプランも選べます。

お部屋で宿帳を記入。案内してくれたお坊さんが、館内の説明や食事の案内をしてくれました。

部屋は2人には十分な広さ。

広縁もあります。

窓からの眺望は駐車場。

お茶セットもありました。

お饅頭付き。お茶セットは翌朝の布団上げ時に片されます。

空のクローゼット。

内鍵はありますが、外から締められる鍵はありません。貴重品は金庫を利用してください。

浴衣、タオル、バスタオル、歯ブラシあり。

入口の方に戻って、

広くてシンプルな洗面台。

ドライヤーは大浴場にしかありませんのでご注意を。

トイレはウォッシュレット付き。

“宿坊で1人12,000円は高い” と思うかもしれませんが、高野山の宿坊ではこれでも安い方です。部屋に冷蔵庫はありませんが、これはどこの宿坊も同じ。

同じくらいの値段でも宿坊によってはトイレなしの部屋や、Wifiはロビー周辺のみというところもありますので、よく設備を見比べてから予約することをオススメします。

大浴場

館内を見学しながら大浴場に行ってみましょう。

館内は階段移動のみ。大浴場は、ぴーぱーの部屋がある別館の1Fにあります。

部屋にもゴミ箱はありますが、廊下にも分別ゴミ箱が置かれていました。

階段を降りるとすぐ大浴場ですが、さらに進むと自販機コーナーがあるようです。

それがこちら。

アルコールも売ってました。

改めてお風呂です。まずは男湯からご紹介。

大抵の宿坊は部屋にお風呂はありません。そして朝風呂もありません。そんなもんです。

割と広めの脱衣所。

鍵付きロッカーも数カ所あります。

洗面台にはドライヤーと固形石鹸のみ。そういえば、部屋にもティッシュはありませんでした。

入ってみましょう。

まずまずの大きさの浴槽。

洗い場の数はこんな感じ。

石鹸はこんな感じ。

続いて女湯です。利用時間は男湯と一緒です。

脱衣所も全く一緒。

こちらも洗面台にはドライヤーと固形石鹸のみ。

入ってみましょう。

浴室も一緒です。一番風呂でしたが、銭湯のニオイがしました。

洗い場の数も同じですが、女湯にはリンスインシャンプーもあったと思います。

17:00過ぎはこの通り誰もいませんでしたが、20:00過ぎにもう一度行ったら10人くらいの人がいました。17:30過ぎに団体バスでやってきた人達は、到着したら18:30から夕食(と話してるのが聞こえた)。その後お風呂です。

お風呂の利用時間は21時まで。ちょっと早いですよね?

四国で泊まった安楽寺の大浴場は16:00~22:00までだったので、ゆっくりすることができましたが、上池院のお風呂は “ちょっと忙しいなぁ” と思いました。

夕食

16:30過ぎにチェックインした時「夕食は18:00頃でいいですか?」と聞かれたので了承しました。

18:00近くになったら部屋がノックされ「食事の用意ができました」と、隣の部屋に案内されました。

入ってみると、この通り。広い部屋にポツンと食事の準備がされていました。

お部屋に案内してもらった時に「夕食の時のお飲み物はどうされますか?」と聞かれたので、ビールをお願いしておきました。大瓶で700円(税込)でした。

声かけしてもらった後は全てセルフです。誰も部屋にくることはなく、勝手に食べ始めます。

恐山の宿坊に泊まった時もお箸は持ち帰りOKでしたが、今回もご祈祷してある “御加持箸” が付いてました。

箸袋の裏側に、食事前のお祈り的な言葉が書いてありました。

恐山ではお坊さんと一緒に読み上げましたが、今回はぴーぱー2人で読み上げてから頂きます。

もう1つ置かれていた封筒の中には、このような物が入ってました。

食事の内容は見事な精進料理です。肉っ気、魚っ気は全くありません。

人参のかき揚げは見事な揚げっぷり。人参の後ろには数種類の野菜の天ぷらがあります。左側の胡麻豆腐(多分)には、タレではなく普通の醤油(だと思う)が添えられていて、ちょっと塩っぱかったです。

「手前の青い器の蓋も取って、写真撮ったら?」とぴーに言うと「これはご飯茶碗で、中は空だよ」と言われました。

ご飯はツヤツヤで美味しかったです✨

お食事中に、部屋にお布団を敷いておいてくれます。至れり尽くせりの宿坊です。お布団は清潔感があり、羽毛布団も厚みがあって快適に眠れました。

朝食

翌朝は6:30から本堂でお勤めがあります。

チョックイン時にお部屋まで案内してくれたお坊さんに「朝は6:00にお布団上げに来ますけどよろしいですか?」と言われました。これは他の人の口コミにも書かれていたことなので「はい、わかりました」と答えました。

でも、その後考えたんです。”布団なんて自分で上げれば良くない?”と。

だって6:00に布団上げの人を迎えるためには、そのちょっと前には起きて、多少の身支度を整えておかなければいけません。でも6:30からのお勤めにさえ間に合えば良いのなら、6:00に起きれば十分じゃないですか?

そう思ったぱーは、昨夜の夕食中に布団を敷いてくれてるお坊さんに(部屋に案内してくれたのとは別の人)、「あのー、、明日の朝、お布団を自分で上げちゃダメですか?」と聞いてみたら「全然構いませんよ」と仰いました。

ですよねーー・:*+.\(( °ω° ))/.:+

というわけで、朝6:00に目覚ましをかけて身支度を整えながら自分でお布団上げ。他の部屋には「失礼しまーす。お布団上げにきましたー」と声をかけて回る様子がうかがえましたが、ぴーぱーは鍵を閉めて歯磨きや洗顔を済ませます。

その後ぴーぱーの部屋もノックされましたが、鍵を閉めたまま「お布団は自分で上げたので大丈夫です」と答えました。

そして本堂へ。

お勤めを終えて部屋に戻ってみると、まとめておいたシーツや枕カバー、それとお茶セットが片付けられていましたが、これは想定内。

お布団上げを自分でやっても、お勤め中に部屋には入られますので、それなりに室内は片付けておいた方が良いです。

さて、朝食です。お勤めを終えて部屋に戻ろうとすると、廊下でお坊さんが「朝食は夕食と同じ場所に用意してあります」と声をかけてくれました。

なので隣の部屋へ。

今朝も広い部屋にポツンと食事の準備がされていました。

朝は動物性たんぱく質がありました。生卵です。

今朝もご飯はツヤツヤ✨

いただきまーす。

動物性たんぱく質と、厚揚げの油分でカロリー摂取。個人的には、漬物の皿に “とろろ昆布”  がのってたことが不思議でしたが、、これって関西風ですか!?

泊まった感想

念願だった高野山ですが、やはり宿坊泊は気疲れしますね。ホテルとは違うわけですから、仕方ないことですがー、、

高野山には本当にたくさんの宿坊があります。その中でも上池院は、大門と奥之院の中間あたりに位置するので散策するのに便利です。

部屋にトイレが付いてて、Wifiもサクサク♪ お風呂の時間が短いのがちょっと残念ですが、お値段も手頃です。

高野山詣りの宿泊にいかがですか!? (公式サイトは → こちら

 

 

空室確認&予約はこちらが便利 ♪

ぴーぱー

作成者: ぴーぱー

旅行大好きな夫ぴーと妻ぱーの夫婦です。温泉大好きですが、仕事ではビジネスホテルまで全国津々浦々様々なタイプの宿に泊まり歩いています。高級宿レポは少なめ。また食べることにあまり興味がないので食レポも少なめです。そんな勝手なブログですが、旅好きな方の何かの参考になれば嬉しいです。

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